2024年は独楽吟ぼんぼりの制作に協力してくれる学校がまたひとつ増えます。
その追加分のぼんぼりと、古くなって作り替え分のぼんぼりを先日制作しました。
出来上がりのぼんぼりを見ても単純な四角い木枠にしか見えませんが、使う場所によって木の方向や釘穴の位置が違うんです。それを何度も間違えながら、そしてみんなでワイワイガヤガヤ楽しみながら、ようやく予定していた分を作り終えました。
そしてLED照明用のビスの取り付けと、各学校に独楽吟を詠んでもらうための和紙とロゴ紙の振り分けを行いました。
年が明けるといよいよ各学校の児童生徒の皆さんに独楽吟を詠んでもらい、ぼんぼりを制作してもらうフェーズに入ります。
新幹線が走るのと桜が咲くのが楽しみです。